ツルギチシンジのブログ 美容師の哲学

現役美容師として生きていく中で学んだ考え方

今の時代の集客の仕方 美容師のブランディングの考え方

12月おかげさまで毎日たくさんのお客様が来ていただいています

 

 

ありがとうございます

 

 

今回は美容師さん向けの集客の話です。少しだけブランディングも

 

 

 

 

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今は美容業界での集客は、ネットによるものがほとんどですよね

 

 

  • ホットペッパー
  • ミニモ
  • インスタグラム

 

 

今や美容師でインスタをやってない人の方が珍しいと思います

 

 

www.instagram.com

 

みんな自分のブランディングを一生懸命にやっています

 

 

これらの中で主な集客の仕方が

 

 

『外国人風カラー』

 

 

と呼ばれるキーワードを使ったものがとても目立ちますね

 

 

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インスタのタグ検索するとその数177万‼︎

 

 

でも、、、

 

 

こう言うと語弊があるかもしれませんが

 

 

 

外国人風カラーってそんなに流行ってる?

 

 

 

いやいやたしかに、以前よりブリーチワークは増えたし

 

 

数年前に流行ったグラデーションカラーから始まり

 

 

ハイライト→バレイヤージュと

 

 

これらのデザインを経験した方は美容師もお客様も多いはず

 

 

 

PAAQの前店舗のLogueを立ち上げたときも、時代もありそれを望むお客様はめちゃくちゃ来てくれた

 

 

 

うちの田中もLogue時代からずっとお店のブランドを作ってくれています

 

 

www.instagram.com

 

↑ブリーチワークめちゃうま。良かったら見てくださいね

 

 

 

正直ここ数年めちゃくちゃ流行っていると思います

 

 

でも、それが全てじゃないよねって話

 

 

職場の規定で7レベルまでしか染められない人もたくさんいるし、学校の校則もまだまだ厳しい

 

 

ブリーチを使うと退色も早いから美容室に行く頻度も増えるし、パーマとの相性が悪い分、コテを上手く使えるようになる必要がある

 

 

もちろんブリーチをすることでのメリットもたくさんあります

 

 

ただ、反面デメリットも大きいため、そこまでカラー重視でないお客様もいることも確かです

 

 

じゃあ何故、これほどまでに外国人風カラーのバックショットで溢れているのか

 

 

それが今回のポイントとなります

 

 

以前はホットペッパーも正面からのスタイル写真がほとんどだった

 

 

それぞれのサロンが自店のブランディング、イメージ作りに一生懸命でした

 

 

そのため、自店のサロンコンセプトに合うモデルが必要になり、サロンモデルというのが生まれました

 

 

だけど、サロンモデルは毎日色んな美容室に行かなければならないため、カットやカラーNGの方が多いです

 

 

お客様は、いろんなデザインを目にする機会が多くなります

 

 

いろんなサロンのデザインを見ていると、同じモデルが違うスタイリングで掲載されていることに気づくでしょう

 

 

説明文には、さも自分がカットしてカラーしたかのような書き方(中にはコテなのにパーマのロッド書いてたりね笑)

 

 

お客様はスタイル写真のヘアを担当者がカットしていないことに気づきます

 

 

よりリアルに、上辺だけではなくちゃんと技術を持ったスタイリストを探すようになります

 

 

写真の可愛さだけでなく、リアルなサロンワークをお客様は求めるようになりました

 

 

それにより今はホットペッパーもインスタもバックショットが多くなりました

 

 

 

ヘッダーや、作品撮りではまだまだサロンモデルの需要は高いですが、今はサロンに来てくれるお客様が広告になっています

 

 

 

さらに今では動画で、ビフォーから施術中、アウターまで見ることができ、更にリアルにサロンワークでの流れを感じて美容師を選びます

 

 

 

 今ではデザインカラーを行い、そのバックショットを撮るというのが当たり前になってしまった

 

 

 

美容師にブランディングが必要になった時代に、外国人風カラーというキーワードがヒットした

 

 

だからそこを追いかけた美容師は多いでしょう

 

 

ただ、数年前からかなりのレッドオーシャンです

 

 

今からの新規参入は、余程店舗としてのブランディングがすでにできているか、とにかく数をこなして、クオリティを上げて、マーケティングを勉強しながらやるしかないです

 

 

なぜ外国人風カラーなのか

 

 

それは、カラーというものが、静止画と相性が良いからだと思っています

 

 

それにより、ホットペッパー 、インスタなどでイメージが伝わりやすく、ここまでヒットしたのだと思います。

 

 

悪く言えば、お客様のバックショットを撮って、インスタにあげる

 

 

このことしか、やり方がわからない美容師が多いです

 

 

今最も大事にしてほしいのは、SNS集客のこの時代だからこそ、もっと目の前のお客様の声を聞いて、目の前のお客様に目を向けてほしいってことです

 

 

ヒントはいつも目の前のお客様が持っています

 

 

カットにはカットの表現の仕方、パーマにはパーマの表現の仕方があります

 


カットなら

 

  • カットライン
  • 施術中
  • ビフォーアフター
  • バッサリ
  • 1ヶ月後


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パーマなら

 

  • ビフォーアフター
  • 薬剤
  • 巻き方
  • ロッドアウト
  • ウェットとドライ
  • スタイリング剤の付け方、種類

 


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ストレートなら

 

  • ビフォーアフター
  • ツヤ感
  • なびいた髪の毛

 


これ以外にも表現する方法はたくさんあります

 

 

これははたしてインスタでいいのか?

 

 

動画の方が伝わりやすいのか?

 

 

もっとアナログの手法が良いんじゃないか?

 

 

一番大事なのは何を伝えたいか?

 

 

そしてお客様が何を求めているか?

 

 

それにより、SNSのツールや、表現の仕方も変わってきます

 

 

デザイン重視の方もいれば
悩み解決を重視するお客様だってたくさんいる

 


美容師の仕事は、お客様のなりたいを叶えられるようにすること

 

 

そこをもっと追求していくと、自分の芯ができる

 

 

そこには、デザインだけではなく、自分の美容師としての信念や、自分らしさも必要

 

 

それこそがこれからのブランディングになると思っています

 

 

 

皆がやっていることを

 

 

 

誰かが敷いてくれたレールを安心して走っていても、ゴールにたどり着いたときは自分の順位は何番目なんだろう?

 

 

 

レールはそこだけじゃない

 

 

 

自分のブランド作りましょ