ツルギチシンジのブログ 美容師の哲学

現役美容師として生きていく中で学んだ考え方

美容師からみたボブの魅力

髪を切る

 

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女性にとって、このことは大半な方が勇気を出してする行動のようです

 

今回は、ボブというヘアスタイルについてのお話です

 

 

 

今や街中でもかなりの確率で見かけるボブ

 

 それぐらいメジャーなヘアスタイルになっていますが、それには色んな理由があります

 

 今現在長期的な流行である『外国人風』というキーワード

 

5〜6年前から流行ったグラデーションカラーに始まり

 

ハイライト、バレイヤージュとデザインの形を変え、今ではスタンダードなカラーデザインの一つとなっています

 

また、アジア人の持つメラニン色素の『赤』『オレンジ』を消したい!というオーダーもこのころから生まれてきました

 

じゃあヘアスタイルは?

 

これはボブに関してですが、9年ほど前に一度、クラシカルなボブが流行り始めました

 

前髪有り、全体重ため、毛先ワンカールのボブです

 

このころから、女性のロング人口は少しずつ減っていったように思えます

 

その影響はいたるところに表れています

 

昔はヘアカタログの初めのページは必ずロングスタイルから始まりました

 

10年くらい前の、いわゆる赤文字が流行っていた時代は、絶対これです

 

それがボブの流行りと共に、そして赤文字から青文字へと時代が変わっていくと共に、ヘアカタログのメインに来るスタイルがボブ、そして今ではショートも多いのではないでしょうか?

 

そもそも、もうヘアカタログ自体が古いものになってしまいましたけどね

 

 

 

最近の女性が髪を切ることへの抵抗のなさ

 

それに『外国人風』というキーワードが組み合わさって

 

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切りっぱなしボブというものが爆発的に流行ることになりました

 

また、ボブにチャレンジしやすい理由もいくつかあります

 

その一つが髪の長さによって変わる印象です

 

短くすればするほど幼く見える

 

長くすればするほど大人っぽく見える

 

正確には、前髪、髪の色、動きの有無、ボリュームの位置など、色々あるので全てが当てはまるわけではないですが、長さに関してはこれが間違いないと思います

 

そのため、間にくるボブというヘアスタイル(顎から下〜肩上まで)はちょうど真ん中になり、どちらの長さからもチャレンジしやすいのです

  

今はショートでもう少し大人っぽく見せたいから伸ばすとか

 

ロングの方が少し雰囲気変えるのに少し切りたい

 

このときにボブというスタイルは通過します

 

削ぎ落とされたシンプルな造形美

 

それがボブの魅力です

 

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美容師の中ではボブを得意なスタイルにあげている方もとても多い

 

それくらい、美容師にとっても特別なヘアスタイルと言えるでしょう

 

そのシンプルで洗練されたスタイルがゆえに

 

100年先まで残るヘアスタイルとも言われています

 

ハリウッド映画のSF作品などの主役の女性は結構ボブが多いの気づきました?

 

ボブの可能性は無限大

 

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ぜひあなただけのボブを探してみては?